2010-07-26

短歌4首

どんなふうに思い出すだろう使わない名刺を刷ってもらったことを

花火から花火へ渡す火のような仕事のような 女の仕事

働いてお金をもらう働いてお金をもらう 海からの風

他人にも心があるということをいつ知ったのだろうかわたしは

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